中小企業やスモールビジネスでは「単に頑張る」だけではダメ。経営資源が圧倒的に大きい大企業にはかなうわけがありません。なので、
そのために「強み」だと思って打ち出してきたことを一旦見直すことからスタートします。そして、「これまでの強み」をUSPに変えて、さらに独自化を強化することで「選ばれる」を目指します。
USPドリブン独自化マーケティング
基本的な流れ
①「強み」の共有
これまで「強み」や「自社の売り」として伝えてきたものを共有して頂きます。
②「強み」の客観視
以下の視点でこれまで訴求してきた「強み」を一旦客観視します。
- 見込み客視点(やや拡大したセグメントの視点を取り入れます)
- 競合他社視点
- 専門家視点
③「強み」をUSPに変える
弊社の「強みをUSPに変える」プログラム(USP Conversion Program)でUSPを作ります。
④USPの独自性を強化
USPはもともと「競合他社ができない」または「競合他社がやりたくない」ことなので独自性はあります。しかし、この段階で
支持が強まれば・強まるほど、成約は楽になります。
⑤価値観・世界観を付加
価値観・世界観を付加し・強化することで
ができます。
「好きな企業・商品」にすることは感情的距離を縮めることにつながり、極端に言えば「どんな商品を出しても買ってもらえる」関係になります。
⑥商品化
これまでのステップで獲得した
- 独自性を強化されたUSP
- 価値観・世界観を付加
を元に商品化していきます。商品化とは
この段階であなたの商品には「独自性を強化されたUSP」「価値観・世界観」が付加されているので高額で販売できることになります。
⑦商品をマーケティング
商品が「売れる」そして「売り続ける」ための仕組み作りです。この仕組みはあくまで「選ばれる」として「選ばれ続ける」ための仕組みです。他社(特に大企業)との勝負をして「どうしたら勝てるか」などとは考えてはいけません。
そのために、独自性を強化したり、価値観・世界観を付加してきたのですから・・・・。
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