弊社「ためになる」では中小企業の4つの拡大を支援しております。
- 海外への市場拡大支援
- 売上拡大への支援
- 富裕層へのマーケット拡大への支援
- 長期的ブランド力拡大の支援
「ためになる」は元電通の社員が創業した電通のDNAを受け継ぐ「世界一小さなコンサルティング型フルサービスエージェンシー」です。
海外への市場拡大の支援
中小企業の海外進出は「大企業と同じようにやっていては成功しません」。
中小企業には中小企業の海外進出モデルがあります。弊社の考える成功モデルは以下の2つ。
- 海外のクラウドファンディングを活用した方法
- SNSを使った受容性調査を元にしたマーケティング展開
です。
海外のクラウドファンディングを活用した方法
海外進出におけるシンプルな悩みは
- これって本当に現地で受けるのだろうか?
- いったい海外進出にはいくらかかるのだろうか?
です。
このお悩みを解決するのが海外のクラウドファンディング・プラットフォームを活用したキャンペーンです。成功すれば必要な資金が調達できることはもちろんのこと、商品の受容性がわかります。つまり、上記2つのシンプルなお悩みへの解決策が得られるのです。
SNSを使った受容性調査を元にしたマーケティング展開
例えば米国ロサンゼルスでFGI(フォーカス・グループ・インタビュー)をやったとします。仕様は以下の通り。
- グループ数:4グループ(男女2グループずつ)
- 人数:1グループ6〜8人
- 時間:各90分
これを実施すると2万5千ドルから3万ドルかかります。中小企業にとってFGIだけで、つまり「この商品は現地で受け入れられるのだろうか?」を調べるだけで、これだけかけるのはつらいもの。
弊社が実施している「SNSを使った受容性調査」では、既存のSNSを使うのでもちろん媒体料はかかりません。SNSに投稿した当該商品に対する反応をスコア化。それをもとに見込み客のインサイト(当該商品が現地で受け入れられるかどうか)の見極めのための定量的データを提供して進出の判断、タイミングの判断にお役立ち頂いています。
売上拡大への支援
売上拡大の第一歩はUSPの再定義から始まります。
USPとは簡単に言うと御社独自の強みです。詳しくはこちらをご覧ください。
多くの「売上が思うように伸びない」とお悩みの企業はUSPが尖っていないことが多いもの。または、見つけたUSPをコミュニケーションの段階でせっかくの尖りが丸くなってしまっていることが多いと感じています。こうならないためにも気をつけるべきは4つのステップです。
- 集客の現状を診断する
- USPを再定義をする
- USPを見込み客に尖ったまま届けるコミュニケーション方法を開発する
- USPを具現化した施策を実施(継続実施)する
最初の診断の項目が「売上」ではなく「集客」なのは「USPの良し悪しは集客に現れる」からです。このようにUSP(独自の強み)の再定義を軸とした売上拡大の支援についてはこちらで詳しくご説明しています。
富裕層へのマーケット拡大への支援
富裕層へのマーケットの拡大はトライしている中小企業の経営者からも「なかなかうまくいかない」という声が聞こえてくるものです。「うまくいかない」の内訳は「新規開拓できない」と「せっかく顧客になってくれたのに離れていってしまう」でした。
そこで弊社「ためになる」では富裕層へのアプローチを
- 顧客開拓プログラム
- 顧客維持プログラム
に分けて支援させて頂いております。
長期的ブランド力拡大の支援
ブランディングのゴールは
- 「御社名(または商品名)と言えば・・・」で御社の業界または御社商品のカテゴリーがすぐに思い浮かぶこと
- 「〇〇(←領域)と言えば・・・」で御社名(または商品名)がまっさきに上がること
上記1➔2の順で出来上がっていき、2の状態が継続することだと思っています。弊社ではブランド構築とブランド力拡大を以下の3つのレイヤーの力を上げることでお手伝いしています。
- ビジネスモデル(マネジメント)レイヤー
- ポジショニング/セグメントレイヤー
- コミュニケーションレイヤー